おもちゃ屋さん奮闘記

長年個人商店を運営してる店主が生き抜く為の方法などを紹介!

EMSより安くて簡単な国際eパケット 海外取引 発送編

      2016/09/15

そんなワケで、前回の

通販の海外取引を国内取引並みの難易度に! PayPal 請求編

からの続きとなります。

 

~~~あらすじ~~~
通販へ海外からの注文が入り、PayPal請求を行ったイチ。

無事、決済が完了し商品発送梱包を行った矢先、予想外な出来事が!!

・・・・とか、かっこ良く書いてみましたが、
ぶっちゃけ情弱だったというお話です^^:

 

前回からの続き、海外のお客様からPayPalでご入金を頂きまして、

いつもの如く注文商品の梱包を行いまして、EMSにて商品発送準備をしました。

 

 

当店へ毎日郵便局員さんが集荷に来て頂いております。

今回もいつも通りにEMSにて出荷しようとして事件が起こりました。

 

 

郵便局『オーストラリアですね~。2000円っと( ..)φメモメモ』

イチ 『・・・・・は? オーストラリアまでですから・・・1200円ですよね?』

郵便局『いえいえ、6月1日から値段変わったんですよ~』

イチ 『えぇぇぇぇ!?聞いてないですよ~?』

郵便局『ぁ~・・・事前にお伝えしてませんでした。すいません』
・・・ってなやり取りがあり、海外の発送料金の殆どが6月から大幅値上げになった事を

6月も後半に差し掛かった昨日に知りました><

 

郵便局員さんには申し訳ないですが、『事前にお伝えしてませんでした~(テヘペロ』は通用しません。

更に言わせて頂くと、女の子だったら通用するかもしれませんが、50過ぎのおっさんでは通用しません><

 

その場で郵便局の当店の担当者へ連絡し、EMS料金が変わったのを事前に聞いてなかった事、

そして、先方の海外のお客様からは既にPayPalにて入金を頂いてる旨を説明しました。
郵便局担当者『本当に申し訳ございません>< 今からお時間宜しいですか?すぐお伺いいたします』

流石、信頼してる郵便局担当者って対応です。
ものの10分で担当者に来店頂き、EMSの料金が大幅に上がったという事実を再確認しました。
先程も述べましたが、当店での商品発送の殆どはカードですので、重さは50グラムや100グラムです。
海外発送の為、多少梱包を厳重にしても300グラムはいかないですが

今回のEMSサイズ規定が100グラムや300グラム以下が一切無くなり

『500グラム以下』が最小となりました。

 

 

ems01

つまり、500グラムより軽いサイズはバッサリと500グラム以下になってしまいますので

今までオーストラリアまで1200円だった送料が2000円掛かる事となりました。

日本国内の配送は世界でも屈指の精度です。

実に99%正確な配達が行われます。
しかし、海外ってのは配達に非常にずさんな国も多く

途中で商品が無くなったり、壊れて届いたり・・・結構頻繁にあります。

 

EMSには商品保証がありますし、追跡番号も完備してます。

商品の到着日数の面でもEMSは3~7日と非常に優秀です。

海外発送の方法は今までも色々と試して来ました。
船便で商品届くのに2~3か月と聞かされた時は、最初ギャグかと思いましたが事実ですし、

じゃぁ、航空便と船便を経由して配達してくれるエコノミー航空便(SAL便)はどうよってコトで

お客様了承の元で試したら、1か月近く経っても届かないとお客様から御叱りを頂いた事もありました。

EMSがこれだけ料金上がると、次に考える配送方法は『航空便』かなぁ・・・と。

 

航空便の商品到着日数は10~13日ですので、最速のEMSより若干遅れますが

料金も300グラム程度なら1000円弱で送れます。

 

でも、もしかしたらもっと良い方法あるかも・・・と思い、郵便局担当者に伺いました。
イチ 『これでは海外受注に支障が出ますね。。EMSの金額が高過ぎる・・何か代替案はございますか?』

担当者『実は、そのお話しをさせて頂きたくお邪魔させて頂きました^^』

担当者が持ってきた、EMSに代わる代替案。

それは『国際eパケット』という発送方法でした。
EMS

・商品保証有
・追跡番号有
・最低料金500グラム以下(例:米国2000円)~
・商品到着までの日数:3~7日

 

国際eパケット

・商品保証なし
・追跡番号有
・最低料金50グラム以下(例:米国560円~
・商品到着までの日数 : 10~13日

 
担当者のお話を伺うと、2キロまでの重さの商品を扱う、

通信販売業などの為に作られた配送方法で、

配送手段として航空便を利用してる為、航空便とほぼ変わらないそうです。

 

そして、EMSと違うのが『商品保証が無い』部分ですが

よくよく考えてみたら、PayPalを支払いに利用してるので

万が一配送途中に商品紛失や盗難にあったとしても

追跡番号は付いているワケだから証拠になるので

代金をPayPalで保証してもらえるってコトに気付きました^^:
そんなワケで、EMSより若干日数は掛かるが、性能的には航空便と変わらない

国際eパケットを利用する事と致しました。

 

さらにびっくりしたのですが、企業個人関係なく誰でも利用出来るそうです^^
☆ 国際eパケット利用方法 ☆
郵便局ホームページ(http://www.post.japanpost.jp/index.html)

 

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『郵便』の『送る・受け取る』欄の国際郵便(EMS)をクリック

 

 

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ページ右側の『国際eパケットはこちらでご利用いただけます。』をクリック

 

 

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ページ中央部にある『今すぐ国際郵便マイページに登録』から登録を行います。

 

 

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ちなみに国際マイページサービス(https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/)はブックマークしておいて下さい。

今後、国際eパケットサービスを利用する際に使います^^
登録後にメールが来ますので、そのメールのURLをクリックすると本登録完了となります。

 

 

本登録完了後、これで国際eパケットが使えるようになったのですが、

ひとつ大事な物を入手しておく必要があります。

 

それがパウチです。
※パウチとは

簡単に言うと、送り状の収納袋です。

商品にパウチを貼り、そこに送り状を入れて宛名を表示した状態で発送します。

 

 

 

img_4828

これが実際、郵便局から提供頂いたパウチです。

大きさは2種類ありますが、どちらのサイズが届くのかは、その時々で違います^^:
パウチが届くまで1週間くらい掛かりますので、いつでも使えるように

事前に入手しておくのが良いかと思います。
☆パウチ入手方法☆

 

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国際マイページサービス(https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/)へアクセス

 

 

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マイページメニューの中央右側の『オンラインシッピングツール』欄の『パウチ請求』をクリックします。

 

 

 

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①パウチの枚数

そんなに頻繁に発送しないならデフォの状態の5枚で大丈夫かと思いますが、

不安な方や海外注文が殺到する予感のする人は多めにしても良いかと思います^^

 

②パウチのお届け先

基本的に登録時の住所で大丈夫かと思いますが、

状況に合わせて、パウチの到着先を指定することが出来ます。

 

あとは『請求先のご確認へ』を押し、
次のページで内容を確認して『請求内容を確定する』をクリックして注文完了となります。

 

これで国際eパケットを利用する準備が整いました^^

 

面倒なのはここまでで、EMSのように専用伝票を郵便局から頂く必要も無く、

パソコン上で送り状の伝票作成を行います。

 

次回は国際eパケットの送り状の作成方法を記載していきたいと思います。

 

 

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